ホンダインテグラ買取

日本が誇るコンパクトクーペの代名詞であるホンダインテグラ。

NAエンジンを強みとしていたホンダの実力を走り屋界隈で知らしめた車両の１つである。
なかでもタイプRは発表直後から人気高騰の影響もあり、現在でも高値で取引されている。

中古車市場では「走り抜いた車両は値落ちする」という常識があるが、その常識を塗り替えたのがホンダインテグラといわれるほど。その常識を塗り替えた背景にあるのがVTECエンジンである。

１９９６年からインテグラタイプR(1.8)が人気絶頂の最中、約５年後には２００１年のインテグラタイプRシリーズの展開。

極限まで計算し尽くされた軽量ボディーでありながら、1.8リッターから2.0リッターへとチューンナップされたタイプRは走り屋マニアのみならず世界中の走り屋を虜にしただけでなく、世界最速のFF車と語り継がれるほど。

名車であるが故に、２０年近く経った今でも定番カラーのホワイトは海外でも高値で取引されている。