ロードスターの歴史

今回はロードスターの歴史をご紹介いたします。

まずは基本情報から❗️
1989年5月にアメリカで発売されました。そこから日本国内で同年の夏に先行予約を開始、9月に発売されました。

当時のマツダは第一弾車種として『ユーノス・ロードスター』を発売開始!
翌年の1990年には全世界で9万台以上を売り上げ、大ヒットスポーツカーとして君臨しました💫

そして2000年には生産累計53万1,890台を達成し、
【✨世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー】としてギネスブックに認定されました。
2016年には100万台を達成しました。

歴代のロードスター!

初代NA系 1989年-1998年
0105ロードスター

当時、コンパクトなオープン2シーター市場は盛上がりがなく
長らく新車の発表もない頃に、発表されたロードスターは瞬く間に大人気車種に✨
マツダの別ブランド、ユーノスから発売されて、『ユーノス・ロードスター』となりました。

2代目NB系 1998年-2005年
NBロードスター

発売されてから、1998年にモデルチェンジが行われました!
この2代目からマツダ・ロードスターの名称になりました。
1番の特徴といえば、リトラクタブルライトが固定式に変更されたことです。また、6速MTが新たに組み合わされました✨

3代目NC系 2005年-2015年

大きく変更された箇所は、2リッターのエンジンが搭載されたことです。この3代目は『日本カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞しています!
張り出したフロントフェンダー、シートバックバー、2本になったマフラーなど大きく進化したのも3代目の特徴と言えるでしょう!

4代目ND系 2015年〜

原点に戻ってきた最新のND系ロードスター!
日本、アメリカ、スペインの大都市でのイベントでの発表が話題となりました。
特徴としては、歴代最小排気量の1.5リッターの搭載など、軽量化に重きを置いたため、圧倒的な軽さを実現化しました✨

以上4代の歴史のあるロードスターのご紹介でした!!!
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